トップ > 2008年安全報告書 > 輸送の安全確保のための取組み
輸送の安全確保のための主な設備投資として以下の工事を進めています。
ア 列車運行管理システム更新
列車の安全運行を支える「列車運行管理システム」を最新鋭の機器に更新します。(2008年度完成予定)
イ 耐震補強工事
各駅間部分の耐震補強工事は終了し、駅舎の耐震補強に取り組んでいます。
泉ケ丘駅、栂・美木多駅の耐震補強工事はすでに完了し、現在、光明池駅の工事を実施しています。


ウ 主要電気設備更新工事
列車の安全運行を確保するために電気設備を更新します。(2008年度完成予定)
◆変電所等の施設管理システム
◆光明池変電所の電力設備

エ 車両更新
3000系車両の更新車両として、省エネルギー化・バリアフリー化をより一層進めた7020系車両を製作し、2007年4月から6両を、2008年3月から12両を運用しています。

運輸部門、技術部門それぞれが、年間計画の中でテーマを決めて教育を実施しています。
代表的な事例として、2007年5月から7月の間に3回、緊急時における応急処置とAED※の使用を含む心肺蘇生法等について和泉市消防本部から講師を招き、普通救命講習を実施しました。
また、2007年8月から、当社社員が応急手当普及員資格を取得し、社内で普通救命講習を実施する体制を整えております。
※ AED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)は、心臓突然死から人命を救うため、心臓に電気ショックを与え心臓本来のリズムを取り戻す機器です。
事故に備えた即応体制を整えるため、鉄道現業各部門が毎月実施している事故対応訓練に加えて、2007年12月に、線路上への自動車転落による列車脱線を想定した総合訓練を実施しました。

列車発車時の安全性向上のため、2007年10月から、運転士及び車掌の作業手順を見直し、車掌による安全確認を強化するとともに、運転士による後方確認も合わせて行うこととしました。

2007年1月1日から乗務員の所属する部署等にアルコールチェッカーを設置し、運用をしています。
2007年度は安全のための設備投資として34億6千万円の工事を実施するとともに、車両・施設について7億5千万円の検査・修繕を行いました。